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機能性新素材トチュウエラストマー®

未来への想い、ここから始まる。バイオマス機能性新素材トチュウエラストマー

トチュウエラストマー®は、落葉樹のトチュウ(杜仲茶の木)から抽出・精製したトランス型ポリイソプレンで、分子量が100万を超えるバイオポリマーです。

低い温度域で形状を変えることができる低温熱可塑性や、高い耐衝撃性などの特性を示します。また、架橋により形状記憶機能の付与も可能です。これらの性質から、スポーツ、医療、化粧品用材料への展開が期待されています。
このほか、他のポリマーへの添加により、各種ポリマー単独では出せない物性を持つ新しいブレンドポリマーの創製が可能です。

当社では、当社グループ内の海外独資法人を通じて、トチュウバイオマス原料の安定供給体制を構築しています。海外から調達したバイオマス原料を用いて、日本国内の自社工場(舞鶴工場)にて独自の技術により抽出・精製することにより、トチュウエラストマーの製造を行っています。このようにして、原料供給から材料生産まで一貫体制を取ることにより、高品質なバイオエラストマーの供給を図ることが可能となりました。
また、これと共に大阪大学にHitz協働研究所を設立し、産学連携により機能性材料・用途の開発を進めています。

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