ページ内を移動するためのリンクです。


多言語サイト

2004年09月01日

田村広域行政組合向け清掃工場建設工事受注および運営事業の第一交渉権獲得

~秋田県大館周辺広域市町村圏組合向けPFI事業に続く国内5件目の運営事業~
 Hitz(日立造船株式会社)は、昨年10月、田村広域行政組合(所在地:三春町、理事会代表理事:博多祐輔)向け清掃工場建設および運営業務委託事業の第一交渉権を獲得し、このほど、工場建設の正式契約をいたしました。

 本施設は、ストーカ式焼却炉(40t/日×1炉)と廃プラスチックをフラフ化し、燃料として再利用するエコバーナー式灰溶融炉(7t/日×1炉)を備えています。また、地球温暖化対策としては、廃プラスチックを燃料化することにより、直接溶融に使用する灯油が削減でき、二酸化炭素CO2の年間推定削減効果として約3,000トンが見込まれます。
 本運営事業は、建設後平成33年3月末までの約15年間、同施設の運転管理、維持管理、環境管理、資源化促進の各業務を行い、今後、田村広域行政組合と交渉のうえ正式契約の予定です。

 今回の事業は、石川北部アール・ディ・エフ広域処理組合向けガス化溶融炉(RDF専焼炉)運営事業、奥能登クリーン組合RDF製造施設運営事業、高松南部新清掃工場等運営事業、大館周辺広域市町村圏組合向け完全民設民営(PFI)事業に続く5件目の運営事業です。
 今回の第一交渉権の獲得は、業界でトップクラスを誇る当社の総合廃棄物処理関連事業の様々な実績・技術および他社に先駆けて確立してきた運営事業手法が高く評価を受けたものです。

 当社は、運営委託事業、AOM(アフターサービス、オペレーション、メンテナンス)事業、PFI事業等、「環境ソリューション事業」を積極的に展開しており、運転受託事業に関しても約80ヶ所の実績があります。今後、ソリューション事業のさらなる拡大を図るとともに、水・汚泥処理、土壌浄化、大気汚染防止等、新分野も含めた各事業の強化を推進していきます。
 今回のエコバーナーシステムによる廃プラスチックのサーマルリサイクル技術、地球温暖化防止対策(COP3)ならびに循環型社会の構築に貢献するよう事業戦略を展開し、バランスのとれた「総合環境サービス事業のトップメーカー」を目指す所存です。


【概要】

発 注 者
田村広域行政組合
工 事 名
田村西部環境センター建設及び運営・維持管理業務
建 設 地
福島県田村郡三春町大字富沢地内
完 工 予 定
平成18年3月(運営事業は平成33年3月末まで)
受 注 金 額
約50数億円の予定(建設・運営、税込)

 

 

新着情報