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【INTERVIEW】 社員インタビュー

#1

宮下 将志

MASASHI MIYASHITA

  • 環境事業本部 設計統括部
    環境エネルギー設計部 ボイラー設計グループ

    2001年入社
    自然科学研究科 機械科学 卒業

  • 【大学時代の研究テーマ】

    ミスト冷却の伝熱促進高効率化

入社の決め手

学生時代に就職を考えた際、「世の中に貢献したい」という漠然とした観点から、環境関連の職種に興味をもちました。候補となるいろいろな会社を担当教授が挙げてくださった中に、当社の名前がありました。正直にいうと、それまで日立造船という社名は知りませんでした。当時の対応してくださった担当者は物腰のやわらかい方、という感じではなく、強面で昔気質な雰囲気を持っていたと記憶しています。学生だった私にも分け隔てなく接してくださり、ざっくばらんにいろいろ話していただき、そこに非常に好感を持ちました。事業内容に加え、こうしたオープンな社風に惹かれたことが決め手になりました。

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現在の仕事

海水淡水化プラントや化学プラントに用いられる熱交換器の詳細設計が主な担当です。現在は、カタールに建設中の海水淡水化プラントで使用する蒸発器の設計の主担当と、蒸発器製作マネージャーとして現地でSV業務に携わっています。私たちはエンジニアリング会社なので、“設計”と一口に言っても図面を描くだけでなく、部材購入の仕様書作成、ベンダーやお客様との打ち合わせなども行います。さらに必要に応じて、国内海外問わず現場に赴いて機器の製作管理を行うことも重要な業務です。

仕事に対するこだわり

意思疎通が大事です。例えば、トラブルが起きた場合、第一報にとらわれず、自らヒアリングをして正確な情報を得ることが重要だと考えています。想定外であるからトラブルなので、事前に予想できるようなものはトラブルにならない。レスポンスを早くすることは重要ですが、初動を間違っては本末転倒。基本的に現場での速報は、第一発見者の主観が含まれています。しっかり意思疎通をして、発生事象を正確に把握し、想定要因をできるだけ多く挙げて、「何を対処しなければならないか」、「何をしてもらう必要があるか」をよく考えてからアクションするよう心がけています。

キャリアのターニングポイント

新人時代から成長したと感じるのは、経験と年数を重ねたことぐらいですね(笑)。ターニングポイントは、結婚。ワークライフバランスが変わりました。結婚してからの方が、仕事もプライベートも充実したように感じます。また家庭を持ったことで、仕事に対する責任感をより強く持つようになりました。今振り返ると、それまでは「若かったなぁ」と感じます。でも、そういう時期も必要なのかもしれませんね。

仕事の醍醐味・やりがい

「この仕事をしていなければ出会っていなかった」という人たちと一緒に仕事ができることです。彼らと助け合いながら一緒に仕事を進めること、これがおもしろい。国籍・年齢を問わず、さまざまな人と関わることで多様な価値観や感性、能力にふれることができるんです。仕事なので楽しいことばかりでなく、時にはハードなこともありますが、そういうこともすべて含めて充実した時間を過ごせていると思います。

日立造船の魅力

一言で言えば「自由」なところ。若手にも責任のある仕事を担当させてくれることが特長です。何が分からないかさえ分からない状態から、資料を調べたり、上司や同僚と相談したりして、何とかかたちにしたという経験が私にもあります。そういった経験を通じて実務能力が身につきました。ちゃんとやればどんどん実力がつく環境です。

これからチャレンジしたいこと

それなりに経験を積み重ねてきましたが、学ぶべきことはまだまだ山ほどあると感じています。自身の技術力をもっと上げたい。それと同時に、自分の経験を活かして自部署全体の技術力の底上げにつなげられたらと考えています。

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アドバイス&エール

仕事をするうえで必要な資質や技能は?

材料力学や熱力学など基本的な工学の知識、英語、コミュニケーション能力は、仕事をするうえで間違いなく役立ちます。

ビジネスパーソンとして成長するために大切なことは?

好奇心をもち続けること。あとは約束を守ることだと思います。

学生の皆さんへ

将来に漠然と不安を感じている人もいるかもしれませんが、目の前にあることを精一杯やって、学生生活をとことん満喫してください。もし何かやりたいなと考えていることがあるなら実行しましょう。この心構えと実行力が社会人になってからも結構大事なんじゃないかと思います。