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2017年04月03日

2017年度入社式 社長挨拶骨子

新入職員の皆さん、入社おめでとうございます。日立造船の新入職員として心から歓迎いたします。本日、当社には199名の新入職員が入社されました。
皆さんは、縁あって当社に入社し、社会人としてのスタートを切ったわけであります。皆さんは、職に就くことができた喜びを感じるとともに、皆さんのご家族への感謝の気持ちを忘れず仕事に臨んで欲しいと思います。

2017年度の開始にあたって、全役職員への訓辞を行いました。当社の最大の課題は、収益力の強化です。ぜひ儲けることを考えてください。会社というものは、しっかり儲けないと皆さんの給料も出ませんし、研究開発や人への投資もできなくなってしまいます。常に目線を上げて高い目標を掲げ、各部門で設定した経営目標を達成できるように、全力で粘り強く挑戦し、新しい仕事に取り組み、どうやれば達成できるかを考えることが必要です。当社がこれからも事業を継続していくには、新しい事業に取り組んでいかなければなりません。新事業には、資金が要ります。進行しているタイ・ベトナム・インドの海外プロジェクトをさらに拡大していくには、収益を上げて、投資していくことです。

そのために、大切にしてほしいことは、新しい仕事に挑戦していくことです。当社の行動規範には、「果敢に挑戦すること」とあるように、新しい仕事に挑戦してください。創業者のE.H.ハンターは北アイルランドで生まれ、日本に来て、外国人でありながら、20近くの新しい事業を始めました。その中には日本で初めての事業がいくつもあり、その最大の事業が造船業でした。そのハンターの挑戦者精神が当社に残っています。

当社はダイバーシティ・マネジメントを経営方針に掲げており、人の多様化、働き方の多様化を進めおり、皆さんもワークライフバランスを考えて業務に取り組んでください。当社の経営姿勢には、「職員の働き甲斐の向上」がありますが、それは誰かがやってくれるのではなく、自分で働きやすくすることを考えてほしいと思います。
「企業は人なり」であり、当社は海外へマーケットを広げており、皆さんには英語力を高めてほしいのですが、これからAIが活用されていきます。当社でもAIを活用した事業を行っており、将来は今の仕事の7割がAIにとって代わられるといわれています。

新入職員の皆さんには、入社後5年間で「仕事力」を身につけて、世界中どこででも仕事ができる『仕事人』としてプロになっていただきたい。
入社後5年以内に一人前の担当者として各部門の戦力となるよう、与えられた仕事に全力で取り組み、キャリアを重ね、深く幅広い多能的な人材になってください。

その後の5年間で、AIができない仕事ができるようになってほしいのですが、自ら考えて挑戦し、「人間力」を身につけた主体的に行動できる「社会人」になってください。見聞を広めて、「理解力・判断力・会話力」が合わさった総合力を身につけてください。人間力を身につけ、感性を磨き、社内・社外で人と交流を主体的に行ってください。

さらに5年後の入社15年目には、皆さんは部下を育てたり、よき家庭人になっているかと思います。そのころには、自分自身が会社で何をするのに適しているか、何がしたいのかがわかってくるかと思いますが、しっかりとキャリアプランを築き、仕事に取組んでください。

そのためには、皆さんに、「Hitz Value」の「行動規範」を特に大切にして日々行動してほしいのであります。
・果敢に挑戦する
・真摯に対話する
・広く学び、深く考える

自分自身の健康管理、体力づくりに取り組み、現場や工場では安全に気をつけてください。
皆さんの挑戦とご活躍に期待しています。共に頑張りましょう。

 

ニュースリリース