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2017年01月04日

2017年社長兼CEO年頭挨拶(骨子)

日立造船株式会社
取締役社長兼CEO
谷所 敬

明けましておめでとうございます。本年は、中期経営計画「Hitz Vision Ⅱ」の最終年度であり、残り3か月となりました。4月から新長期ビジョンおよび新中期経営計画が始まります。3月末まで、受注・収益の目標を達成し、次期中期経営計画につなげていきましょう

■昨年を振り返って
  環境事業において国内外のごみ焼却発電の案件が受注できました。舶用エンジンも連続受注でき、収益が改善する見通しです。受
  注した工事においては、第1に安全、第2目は工程管理が重要です。工程をきちんと管理することが、工事の収益や品質そして顧客
  の信頼に繋がります。苦労した工事のノウハウや教訓を今後に生かしてください。
  そして、残り3か月間で、年間受注、収益目標を達成できるよう「全員営業」で頑張っていきたいと思います。
  ㈱エイチアンドエフを完全子会社化することにより、2009年の10社統合から始まった日立造船グループの再編は完了しました。今後
  はグループ事業の最適化や収益の拡大に努めていきます。また、昨年12月に公表したOsmofloグループのM&Aにより、RO海水淡
  水化プラントの大型案件、水処理事業のO&Mなどの事業ノウハウが得られます。Hitachi Zosen InovaのEtogas社のM&Aでメタネー
  ションの欧州技術を入手しました。これら技術と当社技術とのシナジー効果を創出していきます。

■2017年の経営方針
  Hitz Vision Ⅱは、海外事業の割合において、カタールの海水淡水化プラントの売上高が寄与しており、目標の30%を上回りそうで
  す。タイのごみ焼却発電プラント2件の受注により、東南アジアのビジネスがさらに広がり、Hitachi Zosen Inovaはイギリスでの受注を
  伸ばしています。新製品、新事業も今年度は受注高、売上高と共に改善しましたが、まだ目標には遠いのが現状です。最大の課題
  である「収益力の強化」について、全員が標準化やIT化を推進し、技術トラブルを発生させないよう、地道に取り組んでいきましょう。
  以上から、2017年の経営方針は下記のとおりとします。
  1.全員で中期経営計画の受注目標を達成する
  2.受注した工事の工程を管理して顧客の信用を得る
  3.工事の安全管理にもっと注力する

■2017年の行動指針
  1. ダイバーシティ・マネジメントの推進
   昨年の株主総会で、アメリカ人弁護士のルーリー氏が取締役に就任し、女性取締役も含め構成も多様化しています。職員も女
   性、外国人、高齢者などの多様化を進めています。働き方も多様化を進め、業務の改善、残業の削減をして、生産性の向上に
   努めて、ワークライフバランスを充実させましょう。
  2. 健康経営を推進
   人間は健康が基礎ですので、自分で目標を定め、健康づくりと健康管理をしましょう。全員が健康に気を付けて、体と心の病を
   減らし、「健康経営」を実現し、コミュニケーションが活発な明るい職場になるようにしましょう。

本年も目標達成に向けて、全員経営で明るく元気にがんばっていきましょう。

ニュースリリース