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2016年11月21日

当社製MAN B&W舶用エンジンを対象とした状態監視・自動診断システムに関する共同研究を実施~舶用エンジンの予防保全を支援~

 Hitz日立造船株式会社は、このほど、一般財団法人日本海事協会と船内機器の状態監視・自動診断システム「ClassNK CMAXS LC-A」を用いて、当社製MAN B&W舶用エンジンの状態監視・自動診断に関する共同研究を実施しました。

 本共同研究では、当社が製造するMAN B&W舶用エンジンから得られるセンサーデータだけではなく、船内に設けられているデータロガーから得られる大量のセンサーデータを解析し、舶用エンジンの故障の未然防止を図ると共に、実際の舶用エンジンの状態に基づいたメンテナンス間隔の最適によるメンテナンスコストの低減を目指して実施しました。本共同研究は2016年4月末まで国内船社の協力のもとに実船実証を行い、当社製MAN B&W舶用エンジンへの有効性を確認しました。

 本共同研究から得られた成果は、機関室の様々な機器に対する、より高度で信頼性の高い状態診断サービスとして活用され、ClassNKとその子会社である株式会社ClassNKコンサルティングサービスが、機器の状態監視・自動診断システム「ClassNK CMAXS LC-A」を船舶に提供していきます。

 当社は今回開発した舶用エンジン向けやごみ焼却発電プラント向けにおいてICT、IoTの活用を進めており、今後は、橋梁、シールド掘進機など他の製品にも適用を拡大し、ソリューション事業の更なる伸長を目指します。

【本日、同内容のプレスリリースが日本海事協会より行われます。】

ニュースリリース