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2016年10月04日

Hitachi Zosen Inova BioMethan GmbHがフランスでバイオメタン精製装置を納入

Hitz日立造船株式会社グループのHitachi Zosen Inova AG(スイス、CEO:Franz-Josef Mengede、以下HZI)が、2015年に子会社として発足させたバイオガス精製装置の設計、製造などを展開するHitachi Zosen Inova BioMethan GmbH(ドイツ、CEO:Karsten Wünsche、以下HZIBM)は、フランスのBiogaz Meaux社向けにバイオメタン精製装置を納入しました。

本件は、Biogaz Meaux社がフランス イル・ド・フランス地域圏 セーヌ・エ・マルヌ県 モーに建設した、バイオ廃棄物や農業廃棄物からメタンガスを製造するバイオガスプラント向けに、HZIBMはバイオメタン精製装置を納入しました。本装置によりバイオガスに含まれるCO2を除去し、メタンガスを生産します。
本プラントのバイオメタン生産量は、運転開始時は130Nm3/hですが、稼動から約1年後の2017年秋ごろには投入する廃棄物量を増やし、生産量を260Nm3/hへ倍増させる予定です。

本プラントは一般向けに公開されており、バイオガス精製プロセスについても紹介をしています。見学者はプラント内を歩いて見て回ることができ、バイオガス生産関連の機器導入を検討されている方にも実際の設備をご覧頂くことが可能です。

欧州では、バイオガスプラント向けのバイオメタン精製装置導入の需要が見込まれています。HZIは、2015年にHZIBMの前身であるMT-BioMethan GmbH(ドイツ)からバイオガス精製における技術・ノウハウ、実績、特許、工場など資産一式を取得して、子会社化しており、今後も同様の工事の受注を目指します。
当社グループは、ごみ焼却発電プラントやバイオガスプラントなどで最先端の技術を国内外の顧客に提案し、再生可能エネルギーの普及やCO2削減、資源循環型社会の形成に積極的に貢献していく所存です。

なお、本工事の概要は以下のとおりです。
1.発注者    :SAS Biogaz Meaux
2.精製方式 :メンブレン方式
3.生産能力 :260Nm3/h
4.所在地    :フランス セーヌ・エ・マルヌ県 モー

ニュースリリース