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橋梁の保全技術・耐震技術

高度経済成長期に建設された膨大な橋梁ストックは、既にその多くが高齢化時期を迎えつつあり、インフラ保全の重要性が改めてクローズアップされています。
Hitz日立造船は、130年にわたる歴史の中で培ってきたHitz日立造船グループ全体の持つ点検・診断・評価技術、補修補強や長寿命化技術などを有機的に統合・活用することで、橋梁保全の問題解決に役立つトータルソリューションビジネスを展開し、社会に貢献し続けていきます。



                港大橋

主要技術

予防保全技術

インフラ高齢化時代を迎えた現在、損傷箇所を発見し、対策を講ずることでライフサイクルコストの最小化と構造物の長寿命化を図る「予防保全」への取り組みが重要度を増しています。この「予防保全」の考え方をベースに「アセットマネジメント」の概念を取り入れ、合理的で効率的な維持管理を行なうための取組が必要となっています。
Hitz日立造船ではHitz日立造船グループの保有する多様な技術を結集し、点検、評価、劣化予測技術や、補修・補強、延命化、架け替えなどの対策工事全体を体系化した総合的なマネジメントシステム「Hitz橋梁保全マネジメントシステム」の構築を進めています。


Hitz橋梁保全マネジメントシステム

拡大

点検・モニタリング・防災支援技術

現在工場製作支援ツールとして使われている三次元プロダクトモデルを、橋梁保全全体で活用するため、レーザスキャナー等の三次元計測データをプロダクトモデルに取り込み、橋梁保全データベースとして活用するための開発を進めています。
また、東日本大震災において津波観測に威力を発揮したGPS測位技術を、地理情報システム(GIS:Geographic Information System)とリンクした路線情報管理や、橋梁健全度のモニタリング・災害時緊急通報システムなど、防災・減災対策へ適用するべく取り組みを進めています。


レーザスキャナを用いた
三次元モデリング

耐震解析技術

最近の長大橋の耐震補強では、地震時のエネルギーを吸収できるデバイスを組み込むことで、より効率的に地震力を軽減できる損傷制御設計に基づく耐震補強の採用も増加しており、より高度な動的応答解析が必要になっています。
Hitz日立造船グループでは、長大橋から一般橋梁まで、あらゆる橋梁を対象に、耐震性を把握するための豊富な動的応答解析技術、特殊条件下でのFEM解析技術などを保有しており、その技術力は港大橋や天保山大橋などの長大橋耐震補強工事に活かされています。


天保山大橋の動的応答解析

延命化技術

老朽化した橋梁の多くは、高齢化に伴う損傷だけでなく、交通量の増大、大型車総重量の増加、地盤沈下などの環境変化や耐震性向上への対応を併せて迫られています。これらの問題に対してHitzグループの保有する耐震補強や床版取り替えなどの様々な延命化技術を用いることで、老朽橋の機能をリフレッシュし、更に長い間社会に貢献出来る大切な資産として次世代に引き継いでいくことができます。
Hitz日立造船の延命化技術は、日本初のケーブル張力再調整による延命化工事を行ったかもめ大橋や、各種床版取り替えによる数多くのリフレッシュ工事に活かされています。


かもめ大橋
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