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脱硝装置・脱硝触媒

工場や発電所の煙突より排出される排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOx)は、太陽の強い紫外線を受けることによって、光化学反応を起こし有害な光化学オキシダント(オゾンなど)を生成し、光化学スモッグの原因となり、人体や植物に悪影響を与えます。また、NOxは大気中で化学反応を起こし硝酸となり、湖沼や河川、土壌を酸化させ植物や生物に悪影響を与える酸性雨の原因にもなります。Hitz日立造船は、このNOxをアンモニアと反応させて分解し、無害化する脱硝触媒および脱硝システムを提供し、大気汚染の軽減に貢献しています。



脱硝装置・脱硝触媒の応用技術

脱硝装置

火力発電所、製鉄所あるいは化学プラントなどの固定施設から排出される燃焼ガスに含まれるNoxを、アンモニアと反応させて窒素と水に分解し無害化することにより、NOxの排出量を低減します。

脱硝装置の構成

脱硝装置は、脱硝触媒、脱硝反応器、アンモニア注入装置、アンモニア希釈装置、アンモニア貯蔵供給設備などから構成されます。Hitz日立造船は、ガスタービン・各種ボイラ(石炭焚きおよび重油焚きなど)・ディーゼルエンジン・ごみ焼却炉・エチレン分解炉・石油改質炉・焼結炉など、あらゆる分野に脱硝触媒および脱硝システムを提供しています。

脱硝触媒

Hitz日立造船は、1969年に脱硝触媒の開発を開始し、1973年に製品化して以来、改良を重ねて1987年より現有製品NOXNON700の供給を開始しています。本製品を、日本国内に留まらず米国、中国、中東など世界各地に供給しています。


NOXNON700触媒

脱硝触媒反応の概要
拡大

触媒(NOXNON700)の特長

  • 高比表面積化(~1500m2/m3)を達成
  • 軽量、コンパクトを実現
  • 低圧力損失を実現
  • 幅広い反応温度域に対応可能
  • 多種、多様な燃料に対応可能

主な実績

昭和49年に国内向け初号機を納入して以来、米国や中国、韓国、台湾、サウジアラビア、カタールなど、430基以上を納入しております。
近年の主な納入実績は次のとおりです。

納入国 納入先 ガス量 納入年 備考
日本 内海造船株式会社 47,000Nm3/h 2011年 世界初の舶用脱硝触媒案件
中国 国投 天津 2,917,036Nm3/h 2011年 中国最大級ボイラ
※中国向けで合計12系列納入
サウジアラビア Marafiq 1,367,135Nm3/h 2009年 中東向けガスタービン系列
韓国 KEPCO 1,576,584Nm3/h 2006年 当社初の韓国向け案件
米国 Rocky Mountain Power 454,000Nm3/h 2005年 当社初の米国石炭ボイラ案件
日本 国内電力会社向け 2,690,000Nm3/h 1999年~ 石炭ボイラ用で合計14例の実績
日本 茅ヶ崎市ごみ焼却場 36,000Nm3/h 1998年 当社初のごみ焼却場向け案件
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