ページ内を移動するためのリンクです。


Loading


ゼオライト膜脱水システム「HDS®

化学物質の省エネルギー分離技術は、CO2排出量削減と経済性の向上に必要不可欠なものですが、ゼオライト分離膜を使用した脱水システムは最も注目される技術のひとつです。当社は自社開発の高性能ゼオライト膜を使用し、含水エタノールから高純度無水エタノールを製造する装置「HDS®」(Hitz型脱水システム:Hitz Dehydration System)を開発しました。第1号機を2009年3月に北海道バイオエタノール株式会社に納入し、現在も順調に稼働しています。
ゼオライト膜は用途に応じ、数種類実用化しており、エタノール以外の有機溶剤の脱水にも使用できます。


HDS®(北海道バイオエタノール株式会社)

特長

1. システムの特長

  1. エタノールと水を分離し、純度が99%以上のエタノールを製造できます。
  2. 従来の蒸留法やPSA法(吸着法)に比べて20%以上の省エネルギーが可能です。
  3. 各種有機溶剤再生にも適用可能でリサイクル率が向上できます。
  4. 膜面通過速度が速いため、不純物による汚染の影響を極めて少なくできます。

ゼオライト膜分離の仕組み

2. 当社開発の脱水膜の特長

  1. シールレス構造により、オールセラミック(無機質)を実現でき、耐久性に優れ、ランニングコストを抑えることができます。
  2. 独自の製造方法により、従来品の約5倍の脱水速度を実現し、イニシャルコストも抑えることができます。

ゼオライト脱水膜エレメントの外観
(直径17mm, 長さ1,150mm)

用途

  1. アルコール類以外にも下記の化学品の脱水にも活用できます。
    • エーテル類
    • ケトン類
    • 芳香族炭化水素
    • 脂肪族炭化水素
  2. ゼオライト膜の特性をいかし、脱水だけでなく、CO2の分離にも活用できます。
インターネットからのお問い合わせ
お問い合わせ

製品紹介