シールド掘進機・建設機械
地下空間は、鉄道や道路、地下河川、新物流システム、ごみ焼却施設、エネルギー関連施設、さらには巨大な地下都市まで、その活用の可能性は無限に広がっています。これらの地下空間を作り出す上で欠かすことができないのが、シールド掘進機のテクノロジーです。
Hitz日立造船は、昭和42年にシールド掘進機の製造を開始して以来、国内外に1,200基以上納入してきました。今後も、技術開発を進め、地下空間の創造を通して、社会インフラの構築に貢献していきます。
主力製品
泥水式シールド
泥水式シールドは泥水のカッタ圧力室内循環加圧力で切羽の崩壊を防止しながら地山を掘削します。堀削された土砂は、流体輸送し、泥水処理設備で、泥水と工砂に分離します。大口径・高水圧に対応できるシールド形式で、海底・河底横断などのきびしい施工条件に適しています。最大径14.14mの製造実績があります。
泥土圧式シールド
泥土圧式シールドは、切羽の土圧・水圧に対抗するために、カッタ圧力室に掘削土砂を充満させ、圧力室内の土圧を制御して切羽の安定を図ります。泥水式シールドに比べて掘削土砂の取り扱いが簡単で、ほぼ同じ密度の流動化土で切羽を抑えるため、より広い範囲の土質に適応できます。最大径13.6mの製造実績があります。
巨礫・岩盤対応型シールド
巨礫地盤や岩盤の掘削を可能とするために、切羽での破砕を可能としたシールドです。地盤条件に合わせて、カッタ面板をフラット型、セミドーム型、ドーム型の3つの形から選定し、ディスクカッタは、超硬チップインサートタイプ、焼入れタイプを地盤に合わせて選定します。最大径10.82mの製造実績があります。
特殊シールド
特殊な断面条件や施工条件にあわせ、多連円形や矩形・馬蹄型シールド、地中で断面が変化する親子シールドや、地中でマシン同士を接合するシールド、既設トンネルへ接合するシールドなど各種特殊シールドを提供しています。








