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2015年02月19日

折居清掃工場更新施設整備運営事業を受注

 日立造船株式会社(大阪市住之江区、社長兼COO:谷所 敬)および関西サービス株式会社(大阪市西区、社長:上川 泰治)、株式会社ユニチカ環境技術センター(京都府宇治市、社長:林 稔)による日立造船株式会社グループ(以下、当社グループ)は、このほど、城南衛生管理組合(管理者:山本 正宇治市長)より折居清掃工場更新施設整備運営事業を受注しました。

 本事業は、竣工から28年を経過した折居清掃工場の老朽化に伴い、同組合では施設の基本方針である「安全・安定的に処理できる施設」「環境に配慮した施設」「経済性に優れた施設」「ごみの持つエネルギーと水資源の有効利用」のもとに30年間の長期かつ安定運転を目指して建設を計画し、当社グループが施設の設計、施工業務および20年間の運営業務を実施します。なお、現折居清掃工場は新工場の完成後に解体し、跡地には駐車場、緑地等を整備します。
 本施設は、当社が開発したごみ焼却炉の最適な燃焼状態を維持するCoSMoS® 、無触媒で窒素酸化物の発生を抑制するNeoSNCR® などの最新技術を導入し、焼却炉の安定運転を実現します。また、当社および太陽工業株式会社(大阪市淀川区、会長兼社長:能村 光太郎)が共同開発した次世代型煙突を提案しており、煙突の外壁に従来の軽量コンクリート(ALCパネル)ではなく、「フッ素樹脂酸化チタン光触媒膜」を使用することにより、耐震性が飛躍的に向上します。

 当社は、今年度からスタートした中期経営計画「Hitz Vision Ⅱ」において、事業ドメインの一つに「環境・グリーンエネルギー」を掲げており、これまで培ってきたごみ焼却発電施設での建設事業、運営事業などの豊富な経験を活かし、環境事業の世界的トップメーカーとして地球温暖化対策や資源循環型社会の形成に貢献していく所存です。

 なお、施設概要は次のとおりです。
1.発 注 者 : 城南衛生管理組合(管理者:山本 正宇治市長)
2.事業名称  : 折居清掃工場更新施設整備運営事業
3.事業期間  : 設計・施工期間 2015年2月~2020年3月
           ・施設の引き渡しは2018年3月
           ・現折居清掃工場の解体工事、跡地利用工事を含む。
           運 営 期 間 2018年4月~2038年3月
4.設備概要  : ストーカ式焼却炉 (115t/日=57.5t/日×2炉)
5.所 在 地 : 京都府宇治市宇治折居 18 番地
6.受注金額  : 150億円(税抜)

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完成イメージ図

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