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2013年10月29日

京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)建替え整備工事を受注 ~ バイオガス化施設を併設 ~

 日立造船株式会社および鹿島建設株式会社(東京都港区、中村満義社長)・要建設株式会社(京都市中京区、三輪 泰之社長)・公成建設株式会社(京都市下京区、絹川 雅則社長)・株式会社増田組(京都市伏見区、市橋 尚社長)による特定建設工事共同企業体(代表者:日立造船株式会社、以下、当企業体)は、このほど、京都市より「京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)建替え整備工事(ストーカ式焼却炉:500トン/日=250トン/日×2炉)」を受注しました。

 本施設では、ごみ発電の高効率化に加えて、生ごみをバイオガス化する施設を併設することにより、ごみから最大限のエネルギーを回収し、従来型のごみ焼却発電に比べ、更なるCO2排出量の削減に寄与することを目的としています。本施設の発電能力は、「ごみ焼却発電施設:14,000kW」及び「バイオガス化施設(ガスエンジン):1,000kW」の合計15,000kWであり、当企業体の試算では、一般家庭約3万6,000世帯の年間電力消費量を賄うことが可能となります。
 また、ごみ焼却施設に併設されるバイオガス化施設は、60トン/日の処理能力を有し、バイオガス化施設の中核設備であるメタン発酵槽では、加温熱源として焼却施設の廃熱を利用することにより、発電と併せてCO2排出量の削減を目指します。
 本工事の入札は、入札価格及び技術提案書による「総合評価方式」で行われましたが、当企業体の入札価格及び技術提案(設計施工能力・プラント性能・地域貢献等)が、総合的に最も高く評価されました。

 当社は、都市ごみ焼却施設の設計から建設、長期運営に関わる総合的なノウハウを有し、EPCとAOM(After-sales service、Operation、Maintenance)および長期運営を含めた環境事業での世界NO.1企業を目指しておりますが、本事業を積極的に展開することで、今後とも地球温暖化対策や資源循環型社会の形成に貢献していく所存です。

 なお、本工事の概要は以下のとおりです。
1.発 注 者  : 京都市
2.工事名称 : 京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)建替え整備工事
3.対象業務 : ごみ処理施設・管理事務所・環境学習施設の設計及び施工
         (既存施設の解体、外構その他関連する付帯施設整備等を含む)
4.施設規模 : 焼却施設      : 500トン/日(ストーカ炉 250トン/日×2炉)
          選別資源化施設 : 180トン/6時間
          バイオガス化施設 : 60トン/日(30トン/日×2系列)
5.工事期限 : 2019(平成31)年3月末
6.工事場所 : 京都市伏見区横大路八反田29番地
7.受注金額 : 23,600,000,000円(税抜き)

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