連続観測システム

GEONET

国土地理院GPS連続観測システム【GEONET】

日本全国の電子基準点で観測されるGPSデータは、昼夜を問わずリアルタイムで、つくばの国土地理院測地観測センターに集められ、ミリ単位の精度で地殻の変動を監視しています。
日立造船は1993年以来、10年以上に渡って電子基準点網の整備と連続観測システムの構築・保守・運営に携っており、グループの技術基盤となっています。

電子基準点ネットワークの構築・整備
■ 関連文献
年/月 題目・論文名 著者名 会議・掲載誌名
1996/10 地殻変動監視の大規模ネットワークシステムの納入事例 阿部修二神崎政之横山昭、弓場啓次、川口忍 日立造船技報、第57巻第3号、pp.37-47
※上記文献は、1995年に導入した旧GEONETの内容であり、現在運用中のシステムとは異なっております。
ページのトップへもどる

連続観測システム

プリュームプロジェクト

南太平洋地区観測局と機動観測局

※…

「機動観測局」とは、災害発生時や火山の近傍の変動データを観測するため、ソーラー電源や衛星通信設備を備えた自律式の観測局です。

日本列島の地殻変動や地震ポテンシャルの研究においては、列島内部の変動データのみによる研究では十分とはいえません。
プリュームプロジェクトは、国土地理院が、東京大学地震研究所や海外の研究機関と共同で、東アジア・太平洋地域に設置したGPS連続観測点を使い、プレート運動を駆動する全地球規模の上昇流、下降流の解明を目指す研究プロジェクトです。
日立造船は、国内の電子基準点網だけでなく、これらの海外のGPS連続観測点の構築や保守にも参画しています。

観測局
資料:国土交通省国土地理院
ページのトップへもどる